ホワイトニングでむし歯予防

2014.01.19 Sunday

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    ホワイトニングは歯に入り込んだ黄ばみ成分を取り除いて、歯の明るさ、白さを回復させます。
    その前に歯の表面を覆う保護膜(ペリクル)をはがします。
    ホワイトニング直後は保護膜もなく、黄ばみ成分が入り込んでいた歯の表面も空の状態…。そこにフッ素やハイドロキシアパタイトなどむし歯に有効な成分を入れます。
    24時間後には保護膜が再生。それがカバーとなり、じっくりと有効成分を歯に取り込むことができ、虫歯予防にいいという考え方があります。

    難しいおはなしになりましたが、詳しくは歯科衛生士まで♪

    歯科衛生士によるお口の相談室・第19回〜ペコロス18

    2014.01.05 Sunday

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      ホワイトニングをするときに歯の色は関係ある?

      人によって歯の色は違います。そしてホワイトニングで変わりやすい色、変わりにくい色もあります。


      ●変わりやすい色…黄色っぽさが目立つ色
      ●変わりにくい色…グレーっぽい色、グラデーションになっている


      け・れ・ど

      変わりにくい色でも回数を重ねればキレイになっていきます。
      ご自分の歯の色がどんな色なのか、気になる方はどうぞお声掛けください。
      ホワイトニング経験豊富な歯科衛生士が数名おりますのでいつでもご相談いただけます。

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