歯科衛生士によるお口の相談室・第16回〜ペコロス15

2013.11.24 Sunday

0
     

    震災以後、放射能による健康被害も心配されているせいか、ホワイトニングに使用するレーザーは大丈夫かと質問を受けることがあります。

    オフィスホワイトニングでは、レーザー光線、最新ではLEDライトを使用しますが、これらの機材に放射能を発生するものは一切ありませんのでご安心ください。

    またレントゲンに関してですが、一般的に500ミリシーベルトで健康被害が出るといわれています。
    当院で使用しているレントゲン撮影機は大きいものでも0.02〜0.08ミリシーベルトとごくわずかです。ご安心ください。

    白くなりやすい歯、なりにくい歯

    2013.11.17 Sunday

    0
      ホワイトニングによって白くなりやすい歯となりにくい歯があります。

      なりやすい歯
      ○黄色っぽい
      ○コーヒー、タバコによる黄ばみ
      ○加齢による黄ばみ


      なりにくい歯
      ○少しグレー(灰色)を帯びている
      ○色がツートーンにわかれている
      ○神経が生きていない歯


      白くなりにくい歯であっても黄ばみを取ったり、ホワイトニングの回数を増やしてみたりと、その歯が本来もっている白さと美しさの回復は十分可能です。ご相談ください♪

      歯科衛生士によるお口の相談室・第15回〜ペコロス14

      2013.11.10 Sunday

      0
         


        最近、大人も子供も矯正治療を開始する方が増えています。
        あごが小さくて永久歯列が正常に並びきれないのが最大の原因です。
        不正歯列・咬合は以下の4つにわけられます。
        上顎前突(出っ歯)・下顎前突(受け口)・開咬(上と下が咬み合わない)・叢歯(歯がでこぼこ)

        お子さんで乳歯と永久歯の生え変わりの時期であれば、あごの成長を促進する取り外し可能な装置の使用で歯並びを治すことも可能です。特に下顎前突(受け口)は早期の矯正治療科医師が望ましいと言われています。


        当院では、アメリカ・ハーバード大学の矯正専門医 宮島邦彰教授が定期的に来院し、矯正治療・矯正相談を行っています。


        次回の宮島教授来院日は小島歯科室ホームページをご覧ください。
        ホームページ:http://www.kojimashika.com/または「東海市 小島歯科室」で検索

        治療が終了したら・・・
        矯正治療後は、ホワイトニングでさらに美しく仕上げます♪

        ホワイトニングでどれくらい歯の色は変わる?

        2013.11.04 Monday

        0
          「ホワイトニングをしたらどれくらい色が変わるの?」

          みなさんが気にすることとして、まず最初に質問されます。
          答えは・・・「わかりません。」

          なぜかと言うと、ホワイトニングは化学反応で歯に沈着している着色・黄ばみをとっていくので、その反応がどれだけ起こるかは人それぞれだからです。
          そのときの気温などの条件も関係しているのでは・・・と私(糟谷)は思っています。
          化学反応なので、歯の白さ、色の調整を行うことも難しいです。
          ただ、回数を重ねることで確実に歯は白くなります。
          1